OTSUMA TAMA Junior and Senior High School

学校生活

「多摩市気候市民会議」に本校の生徒が参加しています②

更新日時:2023年5月30日

「多摩市気候市民会議」に本校の生徒が参加しています②

「多摩市気候市民会議」に本校の生徒が参加しています

協力:多摩市 環境政策課


 5月27日(土)、2回目の多摩市気候市民会議が開催されました。「気候市民会議」とは、喫緊の課題である気候危機に対し、市民一人ひとりが「自分としてできること」、そして「地域でできること」等を考え、そのために行政や民間事業者はどのような支援をすべきなのか、という事を話し合うための場として開催されている会議です。

 今回、多摩市でも気候市民会議が開催されることとなり、本校から生徒4名が参加させていただいています。
 多摩市気候市民会議は、全5日間の実施ですので、生徒の感想を適宜HPにアップしていきます。今回は5/27(土)に開催された第2回の感想を掲載いたします。(第1回の感想はこちら

 また、第2回の会議の様子が多摩テレビにて放送されることになりました。ご覧可能な方はぜひご視聴ください。

放送期間 6月4日(日)~6月7日(水)
番組名 「 TTV-NOW」(111ch) 」
放送時間 毎日8:30 / 10:30 / 15:00 / 18:30 / 20:30 / 23:00

第2回多摩市気候市民会議 生徒の感想


 私は今まで、環境問題解決の道のりは遠く、あまり親近感の湧かない問題のように感じていた節がありました。しかし今回の多摩市気候市民会議に出席し、環境問題の解決には一市民である私たちの力が不可欠なものであり、それと同時に大きなカギとなることを学びました。

 今回は第二回目という事で、前回教えていただいた内容に加えた少しの講義を受けた後、話し合いがメインの時間となりました。今回の話し合いのテーマは「脱炭素へ向けて身近な生活の中で出来る取り組みや工夫」というものでした。最終的に各班三案ずつアイデアを出し合い、皆さんの前でプレゼンをしました。

 私が属していた班は私以外の方々が全員大人の方で、話し合いの内容が高度なもので勉強になりました。皆さんが素敵な案を出される中で、私が一番驚いたのが「二酸化炭素排出を抑えている会社や、地球温暖化対策に取り組んでいる会社に投資をしよう。」という案でした。この方法を実現すると一番手っ取り早く対策がとれるし、技術開発の後押しにもなるので良いなと感じました。さらにこの意見に「一口100円からの投資にしたら、市民の方も気軽に始められるのではないか。」という意見も加わり、班のアイデアの一つとして採用されました。

 学生である私には思い浮かばないような発想が聞けて、幅広い年齢層が集まる会議という貴重な体験をしているのだという事を実感し、有意義な時間が過ごせました。

 三つのアイデアのうち残りの二つは、「グリーンカーテンを設置すること」と「デジタル化をしてペーパーレスにする」ということでした。グリーンカーテンを設置するという案は私が発案したのですが、知識の補強や皆さんが持っていらした知見を分けていただき、より良いものにして発表するとこが出来、他人と協同して一つのものを作り上げるというものの楽しさを実感できました。