高1杉山さん、BS朝日「バトンタッチSDGsはじめてます」に出演しました
更新日時:2021年3月9日
【3月9日掲載】高1杉山さん、BS朝日「バトンタッチSDGsはじめてます」に出演しました
工学部に進学する女子生徒が1割強しかいないという日本。理数系のなかでもITの魅力を女子中高生に伝えるためのWaffle Camp(HPへ遷移します)は、IT分野のジェンダーギャップを埋めるためのプログラミング体験を提供しています。
Waffleを設立した田中さんは共同代表の齋藤さんとともにForbs JAPAN誌の「世界を変える30歳未満30人」を受賞しました。
小学生のころからプログラミングに興味があった杉山さんは、Waffle Camp(IT研修)に参加した理由や、女性が理数系分野で活躍するためにどういう取り組みが必要かについてインタビューされました。
【2月25日掲載】BS朝日「バトンタッチSDGsはじめてます」出演
本校の高校1年生が「バトンタッチSDGsはじめてます」という番組にて、ZOOMを利用したインタビューを受けました。「ジェンダー平等の実現」に向けて、女性が理数系分野で活躍していくためにはどのような取り組みが必要か、といった内容です。SDGsについては、中高各学年でさまざまな取り組みを行ってきました。これからの未来を考える際に、励みになる番組だと思います。是非ご覧ください。
以下の日程に放送される予定です。
放送日:3月1日(月)22:00~22:54
以下の通り番組ウェブサイト等での告知も開始しています。
番組ホームページ (https://www.bs-asahi.co.jp/passthebaton/)
YouTube 30秒告知 (https://youtu.be/0hFjAqN3lHg)
【中学3年生】「遺伝ゲーム」と「シャカイの流れをリカの視点でリカイを深める」 【中学3年生】理系向けガイダンス@東京農工大学 【高校2、3年生】選択生物「遺伝子組み換え実験」 【その他】TSUMATAMA SGL
(記事3選)本校の理数教育の取り組みをご紹介します
記事の内容(遺伝ゲーム):クラスを半分に分けて父親役と母親役になり、それぞれから受け継ぐ生殖細胞に含まれる遺伝子によって、子どもの形質(形や性質)が決まることを、福笑いの要領でシミュレーションしました。遺伝の仕組みについて復習すると共に、自分のからだの中で遺伝現象が起きていることを実感することを目的とした実習です。
記事の内容:高校1年時に理科基礎科目を3科目履修することになった大妻多摩では、事実上“なんとなく”の理系か文系を中3終了時点で決めておくことになります。そこで!今年度から中学3年生向けに「理系とはなんぞや?」を知って体験する「理系向けガイダンス@東京農工大学」を実施することにいたしました。
記事の内容:大腸菌の遺伝子を組み替え、「ブラックライトが当たると光る大腸菌」にする実験を行いました。遺伝子組換えに関する内容は中学の教科書にも載っていますが、実際に実験を行うことで、遺伝子リテラシーに対する科学的な考え方を再認識したり、研究分野への興味を引き出したりすることができました。
記事の内容:本校が取り組む、教養教育・理数教育・国際教育の3つを、わかりやすくご紹介します。