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9月30日（土）午後、第3回のウクライナ講演会を開催しました。今回は第１回と同じく、朝日新聞国際報道部長の春日芳晃氏と写真記者の竹花徹朗氏にご来校いただき話をしていただきました。
昨年6月に開催した第1回には生徒・保護者あわせて200名以上の参加がありましたが、今回は生徒・保護者・OGあわせて47名が参加。国際社会と同じくウクライナへの関心の低下を感じました。

講演会では春日氏に現在のウクライナの状況を概説していただき、竹花氏にはたくさんの写真と動画でウクライナの現状を説明していただきました。
関心のある生徒が集まっていたためか、質疑応答ではたくさんの鋭く、深い質問が出ました。講演会終了後にもお二人のもとへ行き、質問を続ける生徒が何人もいました。
春日氏は「純真な生徒さんに出会えて、心洗われる時間でした。前回よりも充実した会でした」とおっしゃっていました。