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学校生活

【高2】文学ゼミ 54字の物語

更新日時:2020年5月14日

【高2】文学ゼミ 54字の物語

文学ゼミ 54字の物語

ごきげんよう。休校期間中、高校2学年では、希望者を対象にロイロノート上で「オンライン文学ゼミ」を開催しておりました。具体的には「54字の物語」というショートストーリー企画に取り組み、各々が創作した物語を皆で読み合って感想を送るという活動を行いました。テーマは「青春」や「ミステリー」です。

厳しい情勢の中、様々な表現に携わるアーティストたちが苦境に追いやられているというニュースをよく耳にします。それらのニュースの中で有識者の一人が、芸術や文学・その他多種多様な表現は生活を豊かにするために欠かすことのできない「生活のビタミンである」と表現したのが印象的でした。

そのような「豊かに生き抜く力」を自分自身で身に着けてほしいとの思いから、高2学年では昨年度から文学ゼミ(昨年度の記事はこちら)を開催しております。自ら表現するだけでなく、他者の表現を深く読み解いて受け止めることができるというのは、とても自由な行為です。
参加者生徒の感想においても言葉の節々から他者の表現を尊重しようという思いが見られ、真剣に取り組む姿勢から表現者としての大きな成長を実感することができました。

ここに紹介させていただく作品を通じて、表現することの楽しさや豊かさ、若い力から生み出される言葉の活力・瑞々しさを感じてもらえたら嬉しいです。


「54字の物語」作品紹介と、生徒の感想

生徒の感想:青春にピッタリなひまわりからカーネーションが似合うようになった君。花に例えることも、それによって時間の流れを感じさせるのも素敵でした!

生徒の感想:高校生活が始まる前はとても素敵なものと期待していたけど、案外始まってみたら苦労することばかり・・・。でも、たまに青春を感じられる瞬間があって、だからずっと高校生でいたい、そんな感情を私はこの作品から感じました。

生徒の感想:このゼミに参加している人全員が思ってることだと思います。というかわたしはとても思います。

生徒の感想:リアルでいつかのニュースになりそうです! 果たしてどんな生物がパンデミックを語り継ぐのでしょう…

生徒の感想:54字の中に入ってるオチの切れ味が凄い。最後の話の結婚してくださいが渾身すぎて、笑いつつもうなずきが止まらないです。

生徒の感想:すごく54字の物語らしくて、最後の1行のオチが最高です。まさかあのセリフでがっかりする人がいるとは〇海誠監督も思わないでしょう。

生徒の感想:“星がきれいですね”…筆者が彼女に抱いているのは憧憬でしょうか? それとも恋慕? 片思いなのかな…たくさん想像が膨らみます。

生徒の感想:つ…憑かれてる~! 視えてる子が除霊とかしてくれないかな…

生徒の感想:おかあさんは近くに住んでるのかなと思った矢先に国際電話。怖すぎます。誰が作ってるんですかそのご飯。