晴天に恵まれて2日目の朝を迎えました。7月のブリスベンは冬の時期にあたり、朝の空気の冷たさに同時期の日本とのギャップを感じつつ、ホテルをチェックアウトしました。3組と4組は午前・午後の行程を入れ替えてクラスごとの別行動となりますが、大まかな活動内容をご紹介します。


まず、クイーンズランド博物館の見学に行きました。動植物に関する展示が豊富なのがこの博物館の特徴です。写真は、世界最大のゴキブリとのふれあいの様子です。
その後再びバスに乗り、現地のショッピングセンター「インドロピリー」へと昼食に向かいました。生徒は自分でお店を選び、注文を行い、思い思いの昼食をとることができました。

そしてもう一箇所向かった先は、ブリジディーンカレッジ(現地女子校)です。大妻多摩の姉妹校であるこの学校では、現地学生による校内案内、お菓子交換、折り紙を使った交流会などの活動を行いました。
最初は両校生徒共に緊張した様子でしたが、活動を通して少しずつ打ち解けてコミュニケーションが取れるようになり、英語が通じた喜びに顔を綻ばせていたのが印象的でした。

夕食にはレストランでオージービーフを食べ、ホテルに帰ってきました。
明日も引き続き、ここでしか得られない刺激を受けて楽しみつつ、大いに学ぶ一日にしていきたいと思います！