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学校生活

【生徒作成/再掲】災害時に備えて(持ち出し品リストや防災グッズの作り方)

更新日時:2024年1月16日

【生徒作成/再掲】災害時に備えて(持ち出し品リストや防災グッズの作り方)

【再掲】災害時に備えて(持ち出し品リストや防災グッズの作り方)

 2024年1月1日、石川県能登地方で発生した大地震は、多くの方に被害をもたらしました。被災された方々の一日も早い復興と、平穏な生活の再建を心からお祈り申し上げます。


 日本は地震大国ですが、いつどこで大きな地震が発生するかは予測がつきません。そのため、避難訓練をはじめ、防災グッズや避難場所の確認など、日頃から自主的に防災意識を持ち災害に備えることが大切です。

 昨年、毎年「東北被災地訪問」に参加し、防災学習をしてきた生徒及びOGが3.11に合わせ「災害時に備えて[PDF]」という資料を作成してくれました。
 災害が起きた時のために最低限準備しておきたいものと、避難所で役立つ防災グッズの作り方が紹介されています。この機会にぜひ、もう一度読み返してみてはいかがでしょうか。





【2023年3月11日】東日本大震災から12年になります。


 大妻多摩では震災のその年から岩手県岩泉町をはじめ、いくつかの被災地との交流を続けています。
 昨年度の夏休みに「福島から学び、自分の未来に向き合う」という全校生徒向けのプログラムを企画した宮治さん(現在大学1年生)と、高2の牛嶋さんとで、3.11に合わせて「災害時に備えて[PDF]」という資料を作成してくれました。


 二人は夏休みの「東北被災地訪問」に何度も参加し、被災地や防災への理解を深めてきています。
 東日本大震災から12年。この機会に防災について少し考えてみるのもよいのではないでしょうか。




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