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4月下旬頃より、中1はクラブ紹介・仮入部期間に入ります。どの部活でも上級生が待っていて、デモンストレーションをしてくれます。新入生は文化部や運動部など迷いながらも、いろいろな部活を楽しそうに回り、5月の大型連休明けに入部するクラブを決めます。

三大行事である初夏の体育祭は、各学年を縦割りにして中１から高３までが4つの色に分かれて、上級生は下級生を、下級生は上級生を応援するなかで学年を越えた一体感が得られます。体育が得意な生徒も、そうでない生徒もみんなが一緒になって楽しめる素晴らしい行事になっています。

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本校が行う「補講・受験ゼミ」の一覧はこちらをご覧ください。
補講・受験ゼミ

本校の生徒会は2011年の冬から、被災地の一つである岩泉町への訪問、交流を続け、ここ数年は他の被災地との交流も続けています。毎年、岩泉町の方々には本校の文化祭で、地元の魚や野菜などの販売をしていただいています。

三大行事である文化祭「欅祭」は、大妻多摩中高の全生徒が力を合わせて作り上げる文化祭です。学年、クラスを越えて楽しい展示と公演を見ることができます。在校生のみで行われる後夜祭では生徒のパワーが炸裂！　疲れを知らない生徒たちの底力が頼もしく感じられる日です。

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中1を対象とした英語教育プログラムです。外国人留学生と共に、3日間集中して英語に触れることで、英語・異文化・世界への興味、関心を促します。講義型の授業ではなく、創作・発信型の活動を通して、発信力と積極性、主体性を育てつつ、英語でのコミュニケーション方法を学びます。

校外教育の一環として、正しいスキー技術の習得、健康の保持・増進等を目的に、希望者を対象に、毎年スキー教室を開講しています。スキー板を装着するのにも一苦労する初心者の生徒もいれば、颯爽と滑る上級者の生徒もいて、それぞれが楽しく実りのある4日間を過ごします。

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合唱祭には、中1～高2までが参加します。どのクラスも一つにまとまる、学年最後の一大イベントです。毎年、伴奏と指揮、そしてクラスメイトの全員が、力（声）を合わせての感動的なパフォーマンスを繰り広げます。司会進行はもちろん在校生。生徒有志によるピアノ演奏や歌なども披露されます。

卒業生のおばあさまが寄付してくださった上村松園の「序の舞」のお軸とおひな様を飾り、お茶会を開きます。裏千家の先生から、盆略点前、風炉・炉など様々な指導を受けた茶道部部員のお手前と、近隣の方からご寄付いただいた唐津焼や京焼などともに、風情を感じる和菓子を頂き、日本文化への理解を深めます。