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【高大連携】東京薬科大学と高大連携協定を締結しました

更新日時:2022年2月7日

【高大連携】東京薬科大学と高大連携協定を締結しました

東京薬科大学と高大連携協定を締結しました

本校と東京薬科大学は高大連携に関する協定を締結することとなり、1月20日に東京薬科大学で調印式が行われました。式には、平塚明学長をはじめとする大学の関係者、本校からは校長、教頭、進路指導部長が出席しました。この協定は、生徒の皆さんが将来の夢を実現できるように、本校と東京薬科大学が協力体制を築いてさまざまな交流・連携事業を推進していこうとするものです。
東京薬科大学は、創設140年を超える長い歴史のなかで育まれた医療人教育に定評があり、それを支える高い研究力・多様な研究室を持っている素晴らしい大学です。薬学部のイメージが強いと思いますが、1994年に開設された生命科学部も多彩な研究活動を展開しています。ぜひ大学のホームページでチェックしてみてください。
本校は3年前から「Tsumatama SGL」(S=Science Education、G=Global Education、L=Liberal Arts Education)という教育プログラムの考え方を打ち出し、平常の時間割に基づく授業のほかにも教科の枠組みを超えた教育活動を幅広く展開していくことを心がけています。今回の高大連携協定の締結によって、とくに上記の「S」の分野でより質の高いプログラムが実施できるようになるでしょう。生徒の皆さんには、東京薬科大学で行われる実習や各種イベントなど、今後の企画に積極的に参加して視野を広げていってもらいたいと思っています。