OTSUMA TAMA Junior and Senior High School

大妻多摩が誇る教育

 
 

ICT教育を支える環境

 
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世の中に存在する情報通信技術を学ぶ


情報化社会で活躍していくためには、高い情報収集能力や判断力、ソフト・ハードそれぞれの仕組みを理解し、新たなものを創造する力が必要です。また、変化に対応するための基礎知識や情報化社会のモラルやマナーはもちろん、コンピュータを安全に使いこなすために必要なインターネットや機器の仕組みなど、コンピュータリテラシー全般について、日々の学校生活や学習の中で実践体験しています。



中学

・Google、ロイロノートのアカウントを配布し、日常的にクラウドの利用を開始
・デジタル教科書(英語・国語)、電子黒板を用いた授業の展開
・学年に合わせた、SNSのモラル・マナー教育の実施
・Word、Excel、PowerPointを活用した課題の作成
・中学3年生から1人一台タブレットパソコンの導入


高校

・海外の姉妹校とのオンライン交流
・ペッパーなどのロボットを利用したプログラミング授業の実施
・htmlを使ったローカル環境でのサイト制作
・ipad、タブレットパソコンを利用した動画制作

02

授業の紹介

中3)「情報」についての探求活動

探究活動(1*)の一環として、「情報」を中心とした課題演習を行っています。どのようにして情報を集めるのか?、集めるときに注意しなければならないことは何か? について、タブレットを活用しながら学びます。活動の中では、「人から情報を引き出す」ということを前提に、「これまで受講した講義・講演(2*) から引き出した情報をまとめる」ミッション形式の課題やワークを行います。この活動を通して学んだ事柄をベースとして、自分の興味関心のあるテーマを深く探究する、高校1年生からの探究活動に取り組みます。

(1*) 現代社会への問題意識を高め、大学進学に向けて自分が取り組む学問分野を見つけ、さらには大学卒業後、社会に出てから自分が活躍すべき分野を見つけるための高大連携の取り組み。

(2*) SDGs、検索エンジン、GAFA、メタ認知、プレゼンの意義など。

ロボットプログラミング

高1)Pythonを用いたロボットプログラミング

情報の世界は、AIの大きな進化など現代の世の中で最も大きな変化を遂げつつある分野の一つです。 その目まぐるしい変化の一片に触れ、今や私たちの生活に当たり前のように存在する“便利な機能”の中に潜む様々な仕組みを知ることを目的とし、本校の情報科では「Python(*)でロボットに命を与える」という授業を実践しています。生徒自身がオリジナルのプログラムコードをかき、それをロボットに送ることで、コードがロボットの動きにどのように繋がるのかを実感しながら独自のロボットを作ります。「技術を用いる」だけでなく「現存の技術を基に創造する力」を育むことを大切にしています。

(*) 初心者用プログラミング言語の一つ。AIの実装・データ解析等の様々な分野で活用されている。

03

ICT環境の沿革

 本校では大学入試改革と連動し、ICT化の推進を計画的に実施してまいりました。 2020年度のコロナウィルス感染症は、本校の教育活動にも大きな影響を与えました。しかし、今までの取り組みの成果が活かされ、「学びを止めない」をモットーにした、ICTを利用した効果的な学習活動を実践することができました。


年度 主な出来事
2020年 Google Classroom導入・オンラインライブ授業の実践
2019年 生徒一人一台タブレット導入(中3以上)
2018年 600台以上のICT機器同時接続可能
2017年 普通教室全室を電子黒板化(スクリーン引き下ろしタイプ・wivia接続)
専任教員一人一台タブレット所有・ロイロノートスクール(授業支援ツール)導入
2015年 特別教室7室と普通教室2室を電子黒板化
(スクリーン引き下ろしタイプ・常設PC設置・共用iPad用のwifi追加設置)
2014年 英語科CALL教室リプレースで電子黒板と共用iPad導入
2012年 コンピュータ教室リプレースで電子黒板と共用iPad43台導入