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学校生活

【高2】「減災」をテーマに防災講座・実習を実施しました

更新日時:2026年9月18日

【高2】「減災」をテーマに防災講座・実習を実施しました

【高2】「減災」をテーマに防災講座・実習を実施しました

高校2年生の「家庭基礎」の授業において、日本赤十字社より講師に田中先生をお招きし、「減災」をテーマに「避難所生活について」の講演と実習を行いました。

講演では、田中先生が実際の災害時に避難所で活動された貴重な経験をもとにお話しいただきました。
お話の中では、災害発生時に被害を最小限に抑える「減災」の視点から、避難所の開設や実際の生活環境について学びました。また、避難所での生活で生じる様々な課題や、健康・プライバシーを守るための工夫について具体的な事例を通じて理解を深め、生徒たちは真剣な表情で聴き入っていました。

避難所では衛生面を保つために「土足厳禁」とされる場所が多いものの、この事実が十分周知されていないため、上履きがなく困る方が多く発生するという現状も知りました。また、昼間の避難所では大人が復旧作業や仕事に出かけるため、子どもや高齢者が中心となるそうです。そうした現場において、高校生が様々な場面で中心となって活躍しているというお話があり、生徒たちは自分事として熱心に耳を傾けていました。

続く実習では、避難所で活用できる「新聞紙スリッパ」の作成に挑戦しました。生徒たちは一つひとつの工程を丁寧に作業し、講師の先生からもその姿勢を高く褒めていただきました。身近なものを工夫して防災グッズに変える実践的な手ごたえを感じる機会となりました。

いつ起きるかわからない災害に対して「いざという時に自分たちが自発的に行動できるよう、日頃からの備えや意識を高めていきたい」と、生徒一人ひとりが強い防災・減災意識を持つきっかけとなりました。

お忙しい中、貴重なお話とご指導をくださった日本赤十字社の田中先生、サポートしてくださった講師の皆さん、誠にありがとうございました。