OTSUMA TAMA Junior and Senior High School

学校生活

【2026年度】東北被災地訪問①ー3泊4日の被災地訪問がスタートしました

更新日時:2026年7月29日

【2026年度】東北被災地訪問①ー3泊4日の被災地訪問がスタートしました

【東北被災地訪問】3泊4日の被災地訪問がスタートしました

7月26日から3泊4日の東北被災地訪問が始まりました。今年度は14名の生徒が参加しています。

岩手に到着後は、中尊寺を訪れました。厳かな雰囲気が漂う境内で、生徒たちは、ガイドの説明に耳を傾けながら、金色堂をはじめとする歴史的建造物や貴重な文化財を見学し、歴史と文化を熱心に学んでいました。

昼食は、気仙沼にある「港町レストラン鮮」で海鮮丼を食べました。地元の新鮮な海の幸がのった海鮮丼を目の前に、生徒たちからは自然と笑みがこぼれ、美味しそうに頬張る姿が見られました。

午後は、気仙沼東日本大震災遺構伝承館を訪れました。ここでは、大学生、高校生の語り部の方に案内をしていただきました。東日本大震災当時の記憶が全くない生徒たちにとって、目の当たりにする生々しい被災の痕跡や当時の写真・資料の数々、さらに語り部の方から、当時の状況を聞いたことで、生徒たちは強い衝撃を受けつつ、真剣な眼差しで当時の現実と向き合っていました。教科書やニュースだけでは決して分からない「震災の現実」を肌で感じる、非常に貴重な時間となりました。

その後、陸前高田市へと移動し、いよいよ2日間お世話になる受け入れ家庭との「民泊対面式」を行いました。少し緊張した面持ちだった生徒たちも、ご家庭からの温かい笑顔に迎えられ、次第に安心した表情に変わっていきました。

これから始まる2日間の民泊体験を通し、自分から積極的にコミュニケーションをとり、教室では得られない多くのことを吸収してきてくれることを期待しています。