中学1年生(36期生)

中学一年生、初登校の様子

本日6月1日(月)は、中学1年生の初登校日でした。
午前と午後に分かれ、大教室にクラスごとに集合しました。

まず、入学者認定式として、担任より一人ひとりを呼名しました。生徒たちは緊張した面持ちながら、大きな声でしっかりと返事をしてくれました。校長先生・教頭先生・主幹の先生より、お祝いのお言葉もいただきました。その後、担任より、大妻多摩の校訓や学年目標（「心をこめて元気にあいさつ」）についてなどの話をしました。 今までの2ヶ月間、Webによる授業を続けてきましたが、今日、教員やクラスメイトと初めて顔を合わせることができ、少し安心できた様子でした。

今後、しばらくは週に2回程度の登校になります。今までは「一人で机に向かって頑張ってきた」という面が大きかったかと思いますが、今日からは「36期生の仲間と一緒に勉強を頑張り、より良い学校生活を築いていく」という意識を持って、新たにスタートして欲しいと思います。

昇降口に設置された噴霧器も、フル稼働でした。