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学校生活

【英語・国際】Mufti Day の開催

更新日時:2024年11月11日

【英語・国際】Mufti Day の開催

【英語・国際】Mufti Day の開催

2025年11月7日(金)、「Mufti Day」を実施しました(本校では2回目)。Mufti Dayとは、ニュージーランドなどの学校で実施されている、生徒が私服で登校する代わりに$1~2程度(日本円で100~200円ほど)の募金をするイベントです。この日は私服での登校もOKとし、玄関前で募金活動を行い、集まった寄付金を本校近くのこども食堂「ほっこりキッチン」さんに寄付しました。寄付金は、こども食堂のメニューの拡大のほか、最近では設備の拡充に使われ、より多くの子どもたちが楽しく利用できるように活用されています。

この企画を提案したのは高校2年生の2人です。そのうちの1人がこの企画について書いてくれた文章を以下に紹介します。


【企画者の1名 高2 Uさん】


私がMufti Dayを企画しようと思ったのは、ターム留学を通して感じた異文化理解の楽しさと、実際に体験することの大切さを、大妻多摩の生徒にも味わってほしいと考えたからです。

私が現地校でMufti Dayを体験した際には、ハウスごとの色を身につけるというルールがあり、後日ハウスごとの募金額が掲示されるなど、競い合うゲーム形式の要素も取り入れられていました。ほとんどの生徒が参加しており、普段とは違う学校の雰囲気を体験することができ、楽しかったのを覚えています。

また、先生も生徒と同様にハウスの色を身につけて参加していたり、中には制服で参加する先生もいるなど、自由なやり方が受け入れられている雰囲気がニュージーランドらしいなと感じました。

私はこの経験から、異文化を「学ぶ」のではなく、「楽しみながら体験する」機会を日本の学校でも作りたいと考え、企画を決めました。

このイベントの企画・運営をする上で大変だったことは、企画書の作成からイベントの実施が決定するまでの期間でした。私はイベントを企画するのが初めてだったため、企画書の書き方や進め方など分からないことばかりで、どのようにすればイベントの目的や意義を生徒や先生方に伝えられるのか悩みました。しかし、一緒に企画した友人や先生方からのアドバイスを受けながら何度も修正を重ねることで、少しずつ形にすることができ、周囲の協力のありがたさと企画を進めるやりがいを実感しました。

当日は、どれくらいの生徒が参加してくれるのかという不安もありましたが、実際には多くの生徒や先生方が協力してくださり、多くの募金額が集まりました。後日、募金先であるこども食堂で、集まった募金によって子どもたちがお菓子などをもらい、楽しそうに過ごしている様子を知り、自分たちの行動が誰かの助けにつながったことを実感しました。これからも、自分にできる形で誰かのためになる行動を続けていきたいです。