中学１年生は、4月20日(木)より２泊３日で、河口湖にオリエンテーション旅行に行ってきました。

　旅行初日。途中のバスの中では、どのクラスもおしゃべりをしたり歌を歌ったり、学校生活にだいぶ慣れてきた様子が窺えました。
　午後はネイチャーラリーを行いました。 丸太をのこぎりで切ったり、パチンコで的を射たりなど、原始人の生活を模した様々なアクテビティを各クラスで競い合いました。その時の様子は、こちら（外部サイト：富士山ネイチャークラブ）からご覧ください。

　旅行２日目。午前中は校長先生のお話と、富士山の成り立ちや植生などについての講話をお聞きしました。校長先生のお話は、大妻学院創始者の大妻コタカの話でしたが、初めて知るコタカ先生の意外な一面に、生徒も驚きながら聞いていました。
　午後は、２クラスごとに分かれて、樹海ハイキングや富士山世界遺産センターの見学をしました。

　旅行最終日。午前中はSDGsボードゲームを行いました。ゲームで楽しみながら、世の中の課題を知ることができ、生徒達も刺激を受けたようです。

　本校に入学してからの最初の宿泊行事でしたが、クラスや学年の仲間たちと親睦を深める良い機会になったようです。