【中3】東京都主催「おもてなし親善大使」に任命されました
更新日時:2022年4月9日
中学3年生(36期生)
「おもてなし親善大使」とは
中学3年生の采女さんが、東京都主催の「おもてなし親善大使」に任命されました。「おもてなし親善大使」とは、おもてなしの心を持って、東京を訪れた外国人旅行者に都内の観光スポットを案内する中高生のボランティアのことです。
研修を修了し、大使に任命されると、年間を通しておもてなし(外国人旅行者への英語での接し方)を学ぶ研修・活動に無料で参加することが出来ます。任期は任命された日から18歳になる年度の末日まで(任期終了後も研修・活動には22歳までの学生も可)なので、今後の采女さんの学びや活躍が楽しみです!
今回は、任命後初めての体験を采女さんが報告してくれました。これを読んで興味がわいた人は、今後「おもてなし親善大使」の募集が出たらぜひ応募してみてください。
「おもてなし親善大使」初めての体験について
東京都庁が主催している「おもてなし親善大使」の第7期生になりました、中3の采女です!!
私が中3になったっていうのも驚きだし、第7期生になったというのにも驚いている今日この頃です……。
私たち「おもてなし親善大使」は約6倍の倍率をすりぬけ、おもてなし大使育成塾に参加した、東京都在住、または都内の中高に通っている中高生たちです。さて、私はこの春におもてなし親善大使として初めての体験をしてまいりました。
本来ならどこかで集まるものらしいのですが、昨今のこの状況であるためにZoomを用いたものとなりました。最初は
「先輩大使の方たちもいらっしゃるんだよね、えーめっちゃお仕事お仕事って感じなのかな…? 無理無理、すごく緊張してきた…」
みたいなことを考えていました。
しかし実際に参加してみると全然そんなことはなく、先輩大使の方々が優しくリードしてくださったと同時に、先輩方の英語力が刺激となり、私の成長材料となりました。
前回は、留学生の方々の国を当てたり、参加者されている方たちのすごいところなどを英語で表現しました。本当に貴重な体験をさせていただきました! またこのような体験をしたら報告させていただきたく思います。
乱文・乱筆により失礼しました。