【図書室】雨から連想した「本の福袋」
更新日時:2022年6月16日
【図書室】雨から連想した「本の福袋」
今年も図書室イベント、「本の福袋」が始まりました! 雨をテーマに、司書さんたちが素敵な本を包んでくれています。
可愛い包装紙には、傘のイラストと本の紹介文、そしておまけのキーホルダーがついています。
"触ってはいけない「泥」と危険な香りの「チョコレート」を詰め合わせました"
"少年少女の冒険と。”しずく”だって冒険するよ!"
"遠い場所、「ラプンツェルの塔」に住む4人の話。雨の日に始まった恋"
などなど、気になる紹介文がたくさんありますね。
在校生のみなさんは是非、図書室で実物を手に取ってみてください。
受験生の方は、5組限定の学校見学会はもちろん、7月31日(日)開催の「帰国生入試説明会」「入試問題説明会」、8月27日(土)開催の「多摩laナイト」などで、図書室の見学が可能です。
おまけ
最近では"ちいかわ"なる、ちいさくてかわいいキャラクターが流行っていますが、図書室の企画展示では、「ちいさいものはすきですか?」展が開催されています。小さな国の歴史文化について学べる本や、木の実の図鑑、小説など、さまざまなジャンルの小ささにまつわる本が紹介されています。
みなさんはレコードを聴いたことがありますか?
月曜日から水曜日のお昼休みに、図書室ではレコードを流しています。
バチバチとした音の歪みや、デジタル音源とは違う趣のある音質を、図書室で気軽に楽しむことができます。流しているレコードは、先生のものだったり、司書さんのものだったり、生徒のお家のものだったりします。みなさんのお家で眠っているレコードを図書室で聴いてみませんか?