【改定】新型コロナウィルス感染症に関する対応について
更新日時:2020年2月20日
保護者の皆さま
大妻多摩中学高等学校
校 長 谷林 眞理子
日頃より本校教育活動へのご理解とご協力に対しお礼申し上げます。2月20日に、表題に関する対応について、厚生労働省からの指針に基づいてお知らせしましたが、状況の変化に伴い改めて対応についてご連絡申し上げます。
(1)厚労省の指示(2月18日)に基づいた対応
- ・ 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校を休み外出を控える。
- ・ 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
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※
以下の症状が見られる場合の欠席は、「出校停止(法欠)」として取り扱うことにいたします。(文科省発表の出席停止とする目安)
- 1. 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合(解熱剤を飲み続けなければならない場合も同様)
- 2. 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合
- 3. 医療機関において新型コロナウィルスに感染していると診断された場合
(2)生徒への教育に関わる活動(授業・部活・各種行事)への対応
- ・ 校内でもなるべくマスクを着用し、頻繁な手洗いをするよう伝える。
- ・ 教室において(授業・部活・各種行事)定期換気を促す。
- ・ 事態が落ち着くまで対面での教育活動、近距離での活動はなるべく避ける。
- ・ 集会等は、可能な限り放送を利用して実施する。部活の大会への参加については状況をみて追って連絡をします。
(3)外来者への対応
- ・ 大妻学院の指示により、本校主催の各種集会やイベントにおいて本校教員はマスク着用での対応と参加者名簿の作成が義務づけられています。保護者の皆さまも含め、外来の皆さまにもマスクをご持参いただき、着用のうえご参加くださいますよう、ご協力をお願い致します。また、体調不良等のある場合は参加をお控えいただきますようお願い致します。
その折りには学校連絡網メールや本校HPにて周知徹底をはかります。ご理解をいただくとともに、情報の収集にご協力くださいますようお願い申し上げます。