【バトン部】第61回バトントワーリング関東大会 出場
更新日時:2026年10月22日
高校生チーム「やさしさで溢れるように」
【バトン部】第61回バトントワーリング関東大会 出場
10月18日(日)、高校バトン部(高校1、2年生)と中学バトン部(中学2、3年生)の各チームは、深谷ビッグタートルにて行われた関東大会に出場しました。
中学生チームは12校中10位で銀賞を受賞しました。ドロップが6本と、決して満足のいく演技ではなかったと思います。また、大会の数日前にはチームメンバーの一人が骨折してしまうというハプニングもありました。急遽、人数を変更したフォーメーションを作り直すなど、限られた時間のなかで、全員で良い作品を届けられるように練習を重ねてきました。金賞には届きませんでしたが、最後までチーム一丸となって良い作品を作ろうとした思いは、審査員の方々にも伝わったのではないかと思います。
高校生チームは、ドロップが8本と悔しさの残る演技となりました。結果は金賞を受賞しましたが、残念ながら全国大会への推薦をいただくことはできませんでした。
今年度の高校生チームは、高校2年生4名、高校1年生13名の計17名という、上級生の人数が少ないチーム編成でした。夏休みの頃から、チームとしてなかなか足並みが揃わず、全国大会に出場するためにはどのような努力が必要なのか、上級生の思いが下級生にうまく伝わらなかったり、下級生もどうすれば上級生に自分たちの思いを受け取ってもらえるのか悩んだりと、チーム作りに苦労した一年でした。それでも、10月に入り大会までの日数が少なくなるなかで、少しずつ一人一人に「全国大会に行きたい」「関東大会で良い演技がしたい」という気持ちが見えるようになり、チームとしての熱量も高まってきていたところでした。だからこそ、全国大会に出場し、これからさらに成長していくこのチームの姿を見ていきたいという思いもありましたが、それは叶いませんでした。
今年度の作品のテーマは「やさしさで溢れるように」でした。高校2年生の4名は、思うようにいかないことも多かったなかで、最後まで根気強く下級生と向き合い続けてくれました。大会本番では、演技中に仲間がバトンを落とした音も聞こえていたはずですが、それでも最後まで穏やかで優しい笑顔を絶やさずに踊り切る姿が印象的でした。その姿を見て、結果に対する悔しさはもちろんありますが、何よりもまず「本当にお疲れ様」と声をかけてあげたいと思いました。
バトン部はこれから、来年度の大会に向けて一人一人が技術や基礎を磨いていくことになります。まずは11月の世田谷区大会に向けて練習を重ねながら、少しずつ代替わりに向けた準備も進めていきたいと思います。
今年度のチームでの大会出場は、この関東大会で終了となってしまいましたが、来年度に向けて部員一同引き続き頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。
中学生チーム「Adventure〜冒険の舞台へ〜」