大妻多摩中高ってどんな学校?

豊かな自然に囲まれた広大なキャンパスが、生徒の学校生活を穏やかに包み込んでくれ、勉強だけでなく、部活動や学校行事、友達とのかけがえのない時間を思い切り楽しめる学校です。
日本人としてのアイデンティティや確かな学力、豊かな人間性を育み、社会で活躍できる自立した女性の育成を目指しています。

大妻多摩中高のプログラム

時代の流れによって社会が変わっていっても、自分の力でたくましく生き抜く力、未来を創る力を育てるために、大妻多摩中高には新しい時代を見据えたプログラム「Tsumatama SGL」があります。
「Science(科学教育プログラム)」「Global(国際教育プログラム)」と、2本の柱の土台となる「Liberal Arts(教養教育プログラム)」との、3つの柱で成り立つ本校独自のプログラムです。

Science

POINT 1科学教育プログラム

「なるほど!」という驚きや納得感を大事に、本物に触れる実験・実感の授業を充実させています。論理的思考力だけでなく物事を正しく見る力や想像力を養います。

Global

POINT 2国際教育プログラム

「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能強化を目指した5ラウンドシステムの導入や、海外の姉妹校との交流、留学など、生徒のレベルに合わせて6年かけて英語力を育てます。さらに、中2からは国際進学クラスも設置しています。

Liberal Arts

POINT 3教養教育プログラム

人間力、キャリア、ロジカルシンキング、実践・体験の4つの観点から学ぶことで視野を広げて、固定観念にとらわれることのない柔軟な心と自分の力で判断する力を養います。

ICTを使った効果的学習

大妻多摩中高では、2012年度から計画的にICT化を進めてきました。タブレットを使って、オンラインで授業を受けたり、資料を作って発表をしたり、グループワークでも活用しています。みんなで使い方を覚えていくので、安心してスキルアップにつなげていけます。

コロナ禍では、授業だけでなく、文化祭やオーストラリアの姉妹校Brigidine Collegeとの交流もオンラインで実施しました。
生徒の健康を守ることはもちろん、「学びを止めない」をモットーに学習活動も継続してきました。

知りたい!先輩たちの学校生活

大妻多摩中高では、授業はもちろん、クラブ活動や補習など、放課後も充実した時間を過ごせます。

  
 

正門前と校舎玄関口で検温と手の消毒を実施しています。また、すべての教室の入口にも消毒液を設置してこまめな手の消毒を徹底しています。

学生証を専用機械にかざすことで登下校を保護者にお知らせする「緊急お知らせ・登下校情報メール配信サービス」を導入。生徒の安全を確保しています。

補習・ゼミ

「わからない」「もっと知りたい」そんな生徒の気持ちに寄り添い、学びをサポートしています。

クラブ活動

文化部と運動部、同好会が中高一緒になって活動中。学年を超えた人間関係を築いてもらいたい、勉強以外にも夢中になれるものを発見してほしい。そんな思いから、中1は部活動の参加を必須としています。

個性を伸ばす進路指導

中学校から高等学校までの6年間、生徒一人ひとりの「夢の実現」をテーマに、教員と生徒のコミュニケーションを大切にしたきめ細かな進路指導を行っています。

大妻多摩 1year

年間を通してさまざまな行事を生徒が中心となって開催しています。仲間と力を合わせて作り出した思い出の数々は一生の宝物になります。

体育祭

中1から高3まで全校生徒が4つのチームに分かれて優勝を目指します。運動の得意・不得意なんて関係ない!毎年活気に満ちた1日になります。

文化祭

全校生徒が力を合わせて作り上げる「欅祭」。文化祭最終日に在校生のみで行われる後夜祭は、達成感と充実感でいっぱい!

合唱祭

合唱祭は学校を離れ、府中の森芸術劇場のホールで行います。緊張感とワクワク感が大きなホールいっぱいに広がる特別なイベントです。