大妻多摩中学高等学校

第16段

 ラクロス部顧問田辺によるラクロスよしなしごと第四弾になります。
現在予選が進行中の第15回関東女子中高生ラクロスリーグ戦が5月1日(土)は本校球技場で、5月3日(月)は国本学園町田キャンパスで行われ、本校チームは1日は私立昭和秀英高校(POLISH:千葉)と、3日は横浜市立東高校(East Girls:神奈川)と対戦しました。

5月1日のようす

1日(土)は授業日ということもあり、ラクロス部員は2時限目まで通常に授業を受講し、3時限目に着替え及び食事を摂り、その後グランドでアップを開始しグランド責任者チーム業務を引き継ぐという過密な日程でした。責任者チームとは、割り当てられた日程に関して1日中グランドの管理を行うチームのことで、朝8時半から全日程終了後片付け等を含み全ての撤収作業が終了するまで大会の責任を担います。通常2チームで行い、午前・午後と時間を分けて行います。8時半からグランドメイクが開始され1時間ほどで終了しますが、本校は前日にグランドメイクを終了し、当日はほぼ作業がない状態に予め準備を行いました。グランドチェックという作業が審判員によって行われますが、本校は審判員が生徒に3名所属しているので、その作業も前日に行うことが可能です。よって他校よりも準備が前日までにかなり円滑に進行致します。

5月3日のようす

当日は天候に恵まれ、寧ろ暑さのため熱中症が心配されるほどの気温でした。運営側からはウォーターブレイクタイムアウトを申請する可能性を連絡されるほどでした。試合結果としては11対1で勝利しました。当日は中学生の負傷者と体調不良者が多く、部員全27名中5名が試合出場不可で、22名が試合に出場登録し、22名全員出場させることが出来ました。中学2年生も4名出場し、2名が1得点ずつを挙げることが出来ました。対戦相手は高校3年生なので、自信がついたことでしょう。チームの全体的としては、動きが遅く、体調があまり良くない印象を受けました。今後気温が上昇していくので、体力面・精神面での成長が望まれます。

5月3日のようす

3日(月)も更に良い天候で、暑さが厳しい1日となりました。全試合が終えて、熱中症や過呼吸の選手がいなかったことが幸いでした。試合は13対2で勝利しました。但し、この試合は前回よりも内容が悪く、高校生よりも中学生の動きの良さが目立ちました。連休で且つ試合日程が変更したということもあり試合に来られない選手もいて、今回は登録選手が17名、17名全員が出場しました。中学2年生は1名しか出場出来ませんでしたが、2得点を挙げました。高校生は中学2年生と自分のプレーを比較して、猛省するべき内容でした。こちらも対戦相手は高校3年生なので、特に中学生には自信となったことでしょう。 審判員の本校生徒    審判員の本校生徒

両日とも、本校所属の審判員が、審判員として他の試合に入りました。資格取得後何試合か経過したので、そろそろ判断基準も明確になってきて、段々と審判員らしく笛を吹くことが出来るようになりました。普段の練習中でも、審判資格を保持してようがいまいが、本校チームでは先輩後輩関係なく、危険なプレーには危険であるという指示・指摘をお互いに行っています。その延長線上に審判資格取得・審判員としての試合の管理があります。自分達のプレーだけでなく、他チームの試合の際にも、普段培った判断基準を活用出来るようになっています。質問の内容が高度である、と一緒に試合に入った国際審判員の方からお褒めの言葉を頂きました。
段々暑さが厳しくなってきた唐木田グランドから、細々とラクロスの技術・知識を発信しております。

英語科 田辺