大妻多摩中学高等学校

第30段

 先日、トルコ人の友人の一人に招待され、日本トルコ文化交流会(通称Nitto会)の講演会&懇親会に六本木まで行ってきました。せっかくなので、他に英語科と社会科の先生5名も誘っていきました。会場には日本人とトルコ人の老若男女100人ほどが集まりました。


 講演会は慶應大学の教授が「国際比較調査から見る日本の家族と子ども」というテーマで、なかなか興味深い話をしてくれました。これからの授業にも活かせそうな内容でした。


 でも実はその後の懇親会の方が、参加しようと思った理由なのです。これも友人でトルコ料理レストランを経営するハサンさんが、懇親会の料理を準備してくれるということに加え、飲食はすべて無料!たっぷりトルコ料理を食べてこようというのが目的の一つ。
 そしてもう一つの目的は、さらにトルコ人の知り合いの輪を広げることでした。友人のトルコ人がいろんな方面で活躍するトルコ人をどんどん紹介してくれ、話がどんどん盛り上がりを見せました。トルコ人はホスピタリティ溢れる人たちで、日本に来ているトルコ人たちはみな日本語がペラペラです。最初は留学生として来日する人が多いからなのでしょう。


 でも日本人はやはりそういった外国人との交流は苦手なのでしょうか?トルコ料理を食べながらトルコ人たちと話をする日本人は少数で、みな机についてもくもくと食べていました。せっかくの機会なのにもったいない…。仲良くなったトルコ人からは「今度うちの奥さんのトルコ料理を食べに来てください」とお誘いいただきました。


 この日、私はNitto会の正式な会員になることにしました。

                               国語科 矢澤