大妻多摩中学高等学校

第72段

 大妻多摩中学高等学校ラクロス部顧問の田辺によるラクロスよしなしごと⑦になります。

シュートが弾かれる! 先日11月21日(日)に横浜美術大学で行われた第8回中高女子ラクロス秋期関東大会決勝戦に於いて、本校ラクロス部が東京成徳大学高校に敗れ、準優勝となりました。当日お越しになられた保護者の皆様、卒業生の応援と共に、日頃から練習試合を通じて交流がある他校のチームからも暖かいエールを頂き、本校生徒達は敗戦致しましたが、非常に心強く試合に臨み、気持ちよくプレーを行うことが出来ました。特に伊奈学園と桐蔭学園の生徒さん達からは、本校の生徒達は練習試合や審判活動も通じて深い交流があるので、非常に有り難い声援を頂きました。両校の皆様、大変有り難うございました。

シュート決定後 試合終了後の生徒達の涙を見て、僕も1年ぶりに目に熱いものが込み上げてきました。(昨年の同大会3位決定戦以来です)必死に戦い、追いつ追われつの接戦の中、延長戦にもなった白熱した試合内容で、どちらのチームも体力の限界を感じつつ良いプレーを行う姿は非常に美しいものがあり、感動的でもありました。このような素晴らしい試合を行えるチームの顧問であることに対して、生徒達に感謝し、また生徒達を誇りに思います。また対戦相手の東京成徳大学高校の選手達にも素晴らしい試合を行って頂いたことに対して同時に感謝をしたく思います。

ディフェンス 閉会式ではラクロス連盟会長から、この試合は歴史的な決勝戦である、というお言葉を頂き、生徒達は満足していた様子でした。顧問としては、この試合に満足することなく、今後もこれまで以上に切磋琢磨して更に良いチームになってほしいと願います。

 決勝戦前までは、スタメンに怪我人が多く、日頃の練習で行っているプレーを満足に試合に反映させることが出来るかどうか非常に不安でしたが、何とか決勝戦らしい良い試合になりました。この試合で生徒達は多くのことを学び経験したと思うので、それを常に練習で表現出来るように、今後の練習内容をより良いものにしていきたいと思います。

フリーシュート 日本ラクロス協会の標語に、「Lacrosse makes friends」、「Lacrosse, Pride」というものがあります。ラクロスを通して仲間を作る、また自分が行うラクロスにプライドを持つ、というような意味合いのようです。大妻多摩中学高等学校ラクロス部では、この2つを同時に達成することを目標にして、このラクロスという素晴らしいスポーツを通して、生徒達と顧問が日々成長出来るように活動を行っております。互いに交流を行い、共に高め合う仲間達が多くいるということを、また自分達のラクロスにプライドを持つということを、この日ほど生徒達も顧問も実感した日はなかったのではないでしょうか。

ボールの奪い合い 東京都多摩市唐木田大妻多摩中学高等学校球技場という場所から細々と、日々ラクロスというスポーツの素晴らしさを啓蒙し、普及しております。

英語科 田辺