大妻多摩中学高等学校

第79段

ごきげんよう。サッカー四方山話です。今回はちょっと古い話になってしまいますが、9月9日のこのコーナーに引き続いて、本校サッカー部の今年の活動について書いてみます。

以前書いた通り、今年は本校サッカー部は東京都高校サッカー女子リーグ3部に所属しています。8月以降行われた3部の1~6位決定リーグにおいて、9月5日に狛江高校との激闘を制しました。「このまま負けることなく勝ち進んで優勝を勝ち取ろう」という強い気持ちを持って練習に励んできました。この時点で、残りの対戦校は恵泉女学園高校、第五商業高校、若葉総合高校の3校でした。

11月6日に行われた対恵泉女学園戦は6-1で勝利を収めることができました。この時点で、1~6位決定リーグにおいて無敗のまま勝ち進んでいたのは本校と第五商業だけで、「五商戦に勝てば優勝できる」というムードがありました。しかし11月14日に行われた第五商業戦では、ほぼ互角の内容だったのですが、相手DFの素晴らしいミドルシュートが本校のゴールネットに突き刺さり、残念ながら0-1で敗戦となりました。この時点で優勝の可能性がほぼ消滅してしまいましたが、最終戦の若葉総合戦に勝てばこのリーグで2位以内が決まり来年度2部への昇格が決まるため、意気消沈することなく目標を切り替えて最終戦へと臨みました。

そして迎えた最終戦である11月20日の若葉総合高校戦。7月に公式戦で0-5で敗戦した相手です。前半から本校は何度も攻撃を仕掛けるもののなかなか得点に結びつかず0-0で前半を折り返しました。しかし後半立ち上がりに右サイドからの奇跡的なシュートが決まって先制をすると攻撃のリズムを取り戻し、最終的には3-0で勝利を納めました。結果的には3部リーグを2位で終え、来年度2部への昇格が決定しました。

サッカー部試合が終わって戻ってくる選手達は皆涙を流しながらこの勝利を喜んでいました。私自身も本校サッカー部正顧問就任1年目にして子供達のこのような姿を見ることができて非常に嬉しかったです。しかしいつまでも喜んでいるわけには行きません。来年度は2部リーグでの試合になります。東京の女子サッカーは一昔前に比べると格段にレベルが上がっているので、2部で勝ち残るのは大変なことです。更なるレベルアップを目指してこれからも精進を続けていきたいと思います。

次回の四方山話をお楽しみに・・・。

数学科 信太