大妻多摩中学高等学校

第95段

大妻多摩の生徒は学校を卒業した後、自分が受けてきた6年間の教育の深さを改めて感じることが多いという。

ある卒業生は大学のゼミ形式の授業で、「君の挨拶の仕方はこの中で1番良かった」とほめられ、高校はどこか聞かれたらしい。
また別の卒業生は就職活動の面接で、履歴書に書かれてある大妻多摩の文字をみて、「あなたはきちんとした教育を受けてきたのですね」と言われたらしい。

大妻の教育は中高一貫の6年で終わらない。卒業後に応用され社会人としての土台をしっかりとかためていくものとなっている。
改めて学祖大妻コタカの言葉をかみしめたい。
「礼儀にかなった言葉は、美しい容貌以上に美しい。作法の整った動作は、美しい服装以上に美しい」
大切なことである。

井の中の高野聖