大妻多摩中学高等学校

第126段

ごきげんよう。サッカー四方山話です。今回は、本校HPのサッカー部の項目にも書いたのですが、10月2日に味の素スタジアムで行われたガールズサッカー交流大会に参加したときのことを詳しく書かせていただきます。

この催しは今回が初めての試みで、大手銀行がスポンサーについて行われました。半年以上前から計画が練られていて、交流大会当日は都内の小中学校の各種公式戦などは一切行わないことが事前に約束されていて、チーム関係者はこの大会への運営に協力をするよう要請されました。当日は小学生約500名中学生約500名が集まり、小学生は1チーム6名、中学生は1チーム5名で1試合あたり8分という時間でミニサッカーが行われました。味の素スタジアムの広いピッチを14分割して実施し、なおかつ短い時間で対戦チームが入れ替えられるので、担当スタッフが右往左往しながら対応に追われました。ですが、我々の苦労とは裏腹にピッチ上ではサッカー少女たちの元気な声が響き渡りました。皆楽しそうにサッカーをしていたのが非常に印象的でした。なお、本校からは計19名の中学生が3チームに分かれて参加しました。各チーム4試合ずつ行ったのですが、思うようには勝てなかったようです。

ガールズサッカー交流大会

 私はこの大会の審判として運営に協力させていただき、小学生の試合を計12試合担当しました。まだ低学年と思われる子供が一生懸命ボールを追いかけるという場面もあれば、高校生並みの体つきの子供が鮮やかなボールさばきを見せる場面もありました。この12試合の審判を通じて東京の女子サッカーの裾野の広さと、レベルの高さを感じることができました。

お昼休みの時間には元浦和レッズの福永泰さんらによるサッカー教室が行われ、皆積極的に参加していました。また、閉会式ではなでしこジャパンの佐々木則夫監督が来て、挨拶をしてくださいました。普段の公式戦や練習試合のときとは違って、とても慌ただしいながらも和やかな一日を過ごすことができました。この日の経験がひとつのきっかけとなって、女子サッカー界が更に発展してくれることを望んでいます。もちろん私自身も関係者の端くれとして少しでも貢献していきたいと思っています。

大妻多摩中学校サッカー部

 次回の四方山話をお楽しみに。

数学科 信太