大妻多摩中学高等学校

第154段

ごきげんよう。サッカー四方山話です。今回は、本校サッカー部中2中1の取り組みについてお話させていただきます。

本校サッカー部ではこの数年で部員数が増えたため、今まで出場できなかった大会に出られるようになりました。毎年1~2月に行われる東京都ガールズU14大会もその1つで、本校は昨年から出場するようになりました。この大会は14歳以下(中2以下)に出場資格があり、新人戦のような意味合いを持つ大会です。今年は全部で34チームが出場し、計8ブロックに分かれて上位1チームが決勝トーナメントに進出する大会方式で実施されました。本校は中2の5人、中1の8人、計13人で出場しました。

東京都ガールズU14大会-1

 どのブロックに入るかは抽選で決まるのですが、本校は優勝候補が揃うチームのブロックに入りました。どのチームも小学生の時からの経験者が数多く在籍しているのに対して、本校は大半が中1からサッカーを始めた者ばかり。4試合すべてが苦しい試合になることは容易に想像できましたが、本校は同大会には「試合経験を積む」ことを最大の目的として出場しているので、強豪チームとの対戦の中から少しでも得るものがあれば良いなぁと思っておりました。

結果的には当初の予想通り4試合すべて10点差以上つけられての敗戦となりました。インフルエンザの影響で11人揃わない中での試合もありました。試合後に悔し涙を流す部員もいました。顧問やコーチから厳しく叱られる場面もありました。ですが、このような経験を通じて、普段何気なく行っている練習にはすべて意味があること、自分たちが周りの人に支えられて部活動をやらせてもらっていることなど、色々と学んでくれたようです。

東京都ガールズU14大会-2

 今後生徒達が精力的に部活動に励み、今まで以上に前向きに学校生活を送るようになってくれれば、今回の敗戦は意味があるものになるのでしょう。これからも生徒達の成長をグラウンドで見守っていきたいと思います。次回の四方山話をお楽しみに。

数学科 信太