大妻多摩中学高等学校

【生徒会】岩泉訪問

ごきげんよう。

7月29日(火)~7月31日(木)に、生徒会役員4人とバレーボール部とで岩手県岩泉町を訪問しました。
今回も、昨年度と同様に「交流」を目的として訪問させていただきました。

初日は、本校バレー部と小本中学校のバレー部の合同練習・龍泉洞観光を行いました。
また、夜には小本中の生徒と一緒に改装された列車ホテルに宿泊し、夕食のバーベキューでは互いに協力しあって準備を行うなど、親睦が深まるものとなりました。
列車ホテルは、寝台列車を改装したもので普通のホテルとは違う楽しさを味わうことが出来ました。

 

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バーベキューの様子 宿泊した列車ホテル
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龍泉洞

 

翌日は、生徒会役員で町内の観光をし、町役場の方と意見交換を行いました。

街には、がれきがなく、一目見ただけでは被害の大きさがわからないほどに回復していました。
また、沿岸部にある家も再建されており、集団移転宅地造成地の工事の様子なども実際に目にすることが出来ました。

がれきの完全撤去や仮設住宅数の減少というお話を聞くと、少しずつではありますが復興に向けて進み始めていることが感じられました。

 

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被災した小本中と建設中の堤防
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公営仮設住宅

 

最終日は、町長さんにお会いした後、三陸鉄道に乗車して、被害があった他の地域も訪問させて頂きました。
ガイドさんのお話を聞きながら、実際に被害の状況を自分の目で確認することができ、とても貴重な経験をさせていただきました。

震災から3年ほどたった今、ようやく復興に向けて様々な事業に取りかかりはじめている現状を知り、改めて震災について考えさせられました。
そして、今回の訪問で、皆さんがおっしゃっていたことは「教訓として震災についてしっかり理解し、いつ自分の身に何が起きるかわからないので、危機感を常に持って行動してほしい」ということでした。

今後も、交流という形でこの被災地訪問を続けていきたいと思います。