大妻多摩中学高等学校

【校長室より】多摩の秋

ススキ キンモクセイ
ススキ キンモクセイ

今年の夏はいつにも増して厳しい暑さでしたが、9月になると日中は夏の暑さが続いていても、多摩キャンパスにはススキが穂をなびかせて、秋の訪れを感じさせてくれます。自然は正直ですね。昼間は蝉の声がミンミン鳴いていても、夕暮れ時になると虫の声が聞こえるようになり、9月半ばを過ぎると蝉に代わって虫たちはうるさいぐらいに競って鳴いているのが聞こえます。

 

多摩キャンパスは自然がとても豊かです。ちょっと散歩しただけで、四季折々の花々が咲き競い、季節の移り変わりを感じます。今はあちこちに彼岸花が朱赤の花を咲かせ、あの懐かしくもかぐわしい香りからキンモクセイが咲き始めたことを知ります。

 

彼岸花2
彼岸花

唐木田駅からキャンパスまでのハナミズキの葉が次第に赤みを帯びはじめ、もうすこしすると学園通りの欅並木がみごとに紅葉してきます。アカデメイア棟の3階の自習室の大きな窓からは遠く町田市が臨めますが、紅葉、そして落葉を迎え、やがて雪が降ってきたらどんなに素敵な景色が見られるでしょうか。今から楽しみです。