大妻多摩中学高等学校

【校長室より】女子力の大妻多摩!!!

夏休みが明けて二学期が始まるとすぐ文化祭が催されます。学園通りの欅並木から「欅祭」と名付けられたこの文化祭に、生徒たちは夏休み中からクラスや部活をあげて準備をしています。大妻多摩では体育祭や文化祭などのイベントは生徒が実行委員会を組織して運営し、企画から準備、実施、後片付けに至るまですべて生徒たちの手によって行われます。大妻多摩は女子校ですから、共学ならば男子の手を借りなくてはならない作業もすべて女子だけで行います。

男性に比べて女性の地位が低かった明治時代に、社会における女性の自立を願って大妻学院を創立なさった大妻コタカ先生は、女性は男性の力に依存するのではなく自らの力を信じなさいとたびたびおっしゃっています。


 

女性はもっと自分の力を信じてもいいと思うのです。(昭和6年)

「何、婦人にだって出来ない筈はない」といった強い意思と努力とが最も必要と思うのであります。(昭和7年)

どうぞ皆様も、必ず出来るという強い信念を以て、何事にも努力してくださいますよう希望いたします。(昭和7年)

現代の社会ではオリジナリティのないものは向上進歩を望むことは出来ません。(昭和7年)

今までの多くの女性に欠けていた自分に対する信頼感、自己の発表意欲といったものを、これからの人たちは身に付けなくてはなりません。(昭和31年)

(以上、花村邦昭著『母の原像』より)


 

平成の今読んでも力づけられるこのような文章を見ると、コタカ先生がいかに女性の力を信じて、高く評価していたかがわかります。先生は女性が教育を身につけることによって社会に貢献できることを世間に示そうとなさったのです。

 

バトン部中学生 剣道部 ダンス部
バトン部中学生
文化祭に向けて廊下で練習
剣道部も体育館で練習
 ダンス部の文化祭
パフォーマンスの練習!
露店 B1で文化祭の準備 B1で装飾
中学生のビスケットとクッキーの
お店の開店準備完了!
B1で文化祭の準備 B1で装飾
高1 中学生
 高1  中2