大妻多摩中学高等学校

【校長室より】みんなで夏休みを過ごそう!

夏休みが始まるとすぐ生徒たちは英国セミナーに出発、中学一年生は初めての集団生活である林間学校に出かけました。中学生は各教科の補習、高校三年生は1日10時間以上勉強するという合宿に参加し、また高校二年生、三年生はそれぞれ受験対策ゼミで勉強するなど、夏休みを通して生徒たちは日頃の授業とは異なった環境で勉強に勤しみました。一人で勉強するのではなく仲間と一緒に行動することによって連帯感が生まれます。

生徒たちは当面の目標である大学受験に関係ある勉強だけをしていたのではありません。バスケットボール部、バレーボール部、ダンス部、ソフトテニス部、ソフトボール部、陸上競技部は福島で4日間の合同合宿を行い、そのほかの運動部もそれぞれ試合に向けてグラウンドや体育館で練習をしました。運動部だけでなく吹奏楽部、弦楽部、合唱部、また演劇部や科学部なども文化祭に向けて一生懸命練習をしたり企画を練ったりしています。生徒会執行部の生徒たちは一般募集した生徒と一緒に、東日本大震災以来交流を続けている岩手県岩泉町を訪問し、小本中学校の生徒たちと互いの学校の様子などを発表しあいました。

中高一貫校の良さはなんといっても上級生と下級生の繋がりにあります。どの部活でも上級生が下級生をしっかり指導し、それによって縦の繋がりができるのです。ときには意見の食い違いや誤解もあるでしょう。でも全員で何かを成し遂げたときの達成感ほど素晴らしいものはありません。心の豊かさやチームワークの大切さは毎日の授業や部活だけで培われるものではありません。生徒たちには大学進学のその先をみすえた人間関係の豊かさを、夏休みのさまざまな活動でしっかり身につけたと思います。

掲載するのは学内の体育館で練習していた部活の写真です。生徒たちは猛暑にもかかわらず、コンクールや大会に向けて熱心に練習に励んでいます。

 

中高吹奏楽部
コンクールを翌日に控えた吹奏楽部は、
音質が変わるからと扇風機も付けずに
蒸し暑い4体で練習をしていました。
高校バドミントン部
中高バドミントン部
バドミントン高校生の素振り。 バドミントン部高校生中学生が合同練習。
8月末に合宿を行うバドミントン部は、中学生と高校生は4体とクラウン棟で練習をしています。
中学バトン部 高校バトン部
中学生。
大会のために新しい衣装。高校生。
バトン部の高校生は大会に向けて新しい衣装を着けて多摩体で練習をしています。