大妻多摩中学高等学校

【校長室より】「事前の準備、事後の始末」

避難訓練

避難訓練

中間考査の最終日の今日、試験が終わったところで非常ベルが鳴り、火災の避難訓練が行われました。

311の震災が起きてからというもの、火災や地震などに対する日頃の訓練ほど大切なものはありません。校舎は耐震構造ではありますが、900名以上の生徒たちが制限時間8分以内に整然と校舎から退出するには、前もって周到に避難経路などを確認しなければなりません。幸い多摩キャンパスには広大なグラウンドや欅の学園通りなど、生徒たちが避難する場所はあります。コタカ先生がおっしゃるまでもなく、「事前の準備」が大切です。

試験後すぐとは思えないほどおしゃべりもなく、整然と教室から移動し、緊急放送があってから7分30秒で全員グラウンドに集合しました。教室に入るときには雑巾で上履きを拭いて、その後、美化委員がその雑巾をきちんと洗っていました。生徒たちの連携がとてもよくできていて感心しました。

実はこの言葉は、大妻コタカの記名付きで校長室の目の前のトイレの脇に貼ってあります。

トイレや手洗いを使った後は、後の人のことを考えてきれいにしておきましょうということでしょう。トイレに限らず、何をするにも前もって準備をし、終了後はやりっ放しではなく、周りを見回して前と同じように、前よりもっときれいにしておけば次に使う人が不快な思いをしなくてすみます。