大妻多摩中学高等学校

【校長室より】「賢い人とは過ちをしない人ではなく」

中間考査が終わって下校する生徒たち

中間考査が終わって下校する生徒たち

「賢い人とは過ちをしない人ではなく、二度と同じ過ちを繰り返さない人のことです」

中間考査が始まりました。中学一年生にとっては初めての試験です。学校中、緊張感にあふれています。試験が終われば一斉下校、生徒の顔にもほっとした表情が見られます。

コタカ先生は、二度と同じ過ちをしない人が賢いとおっしゃっていますが、人間ですから再び同じ間違いをすることもあるでしょう。何度か間違いをしても、その間違いを糧として成長すればいいと思います。コタカ先生は「昨日はどうであっても、今日からは賢くなりましょう」ともおっしゃっています。昨日までは間違えていたことも、それが間違いだと気づいたからには、ふたたび間違えないようにしましょう。そうして人間は賢くなっていくものです。間違っているから正そうという、その「気づき」が大切です。試験にかぎらず昨日より今日、今日より明日がんばりましょう。でもできることはその日のうちに、ということも大切です。先に先に延ばしてもいいことはありません。