大妻多摩中学高等学校

【教員つれづれ草】第234段

ちょっとした仕事や課題でも、人は他人には分からない用意をそれなりにしている。
仕事を終えた生徒に、何かを指摘するとき、教員(私だけかも?)は、どうしても改善すべきところを先に言ってしまう癖がある。
しかし、「おつかれさま」「ごくろうさま」の一言を言ってからなら、人はもっと素直に受け入れるのではないか? と、時に反省する。

「良かったね!」の一言(ほめ育てる)で人はホッとするものだ。もっともっと成功体験を植え付け、自己肯定感を持たせることが大切ではないか。
保護者会(三者面談)でも、そんな場面がたくさんあれば生徒も嬉しいだろう。
年度末に、いつも思う「後悔」と「反省」である。

井の中の高野聖