大妻多摩中学高等学校

【教員つれづれ草】第221段

以下は「読売新聞」記事である。


○○党…高校生の投票をテーマとする漫画を掲載したパンフレット「国に届け」を作成
□□党…インターネットなどで若年層を対象とした政策アンケートを実施
△△党…渋谷などでモデルやタレントとのトークイベント「△△党ハイスクール」を開催
◎◎党…「ゆるキャラ」が登場する特設サイトで党の政策を発信


「若者つかめ 各党PR」と題して記事は続く。「18歳選挙権」ということで少しでも政治に興味をもってもらおうとの試みだろう。「国に届け」は恋愛ストーリー仕立ての内容で、「△△党ハイスクール」はある予備校に似せた名称か?

ただ、個人的感想を言わせてもらうと、いささか高校生を馬鹿にしてはいないか? と思う。「ゆるキャラ」を出せば興味を持ってくれるだろうという安易な発想も残念だ。

「政策アンケート」を実施するというのが直球勝負で真っ当か? もう少し、「骨太」に高校生にぶつかるべきではないのかと思うのは、やはり「今どき」ではないのだろうか。

井の中の高野聖