大妻多摩中学高等学校

中2HR 国際協力に関する講演会

11月7日(土)中学2年生は、NGO団体ケア・インターナショナルより徳 恵利子さんをお迎えし、国際協力に関する講演を聴きました。

開発途上国は世界に何カ国あるか、そのような国はどのくらい貧しいか、また日本は開発途上国にどのように頼っているかについての話がありました。また、徳さんのネパールや東ティモールでの勤務経験からも、普段は耳にしないような貴重なお話が聞けました。

今の仕事についたきっかけとして、「自分はなぜ日本に生まれたのか。なぜいろいろな機会が与えられているのか。」について疑問に思った時、アメリカ人の先輩から『私達に与えられた機会は、決して一人に与えられたものではなく、機会を持たない人とshare (分かち合う) するためのもの』という言葉をかけられ、今の仕事を選んだ、というお話がありました。
生徒たちにとっては、「発展途上国=貧しく不幸な国」という印象だったかもしれませんが、「経済的に貧しいこと≠不幸である」と徳さんに教えていただき、笑顔あふれる現地の方々の写真を見せてもらうと、今までの考えが全く変わったという感想を得たようです。

徳さんによると「国際支援」といっても大きな事をする必要はなく、知り得たことを周囲の人々に伝えることから始められるそうです。できることから一歩ずつ、行動してもらいたいです。

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