大妻多摩中学高等学校

英国セミナー その4

7月27日(金)午前、生徒達は、グロスターの学校で最後の授業を受講した後、ホールに集まり、担当の先生から修了証を授与されました。初めの頃は、授業の内容が理解出来ず悩んでいた生徒もおりましたが、持ち前の向学心で積極的に授業に臨み、日毎に生徒達が逞しく成長していく姿を嬉しく思いました。まさにそれは、大妻多摩の欅の木々が地に根を張り、枝を伸ばし、葉を茂らせ大きく育っていく景色と生徒の姿とが重なっているようにみえました。

午後は、ホストファミリーと初めてお会いした会場に移動し、2週間お世話になったファミリーの皆様とのさよならパーティーを午後4時より6時まで開催致しました。生徒達が考えたゲームや合唱、ファミリーの皆様へのお礼の言葉、お茶をいただきながらの歓談等、思い出深い時を過ごせました。得意のリコーダーやフルートで「ハリーポッターのテーマ曲」等、楽しい演奏を奏でてくれた生徒もおりました。「生徒たちの合唱は、歌声とハーモニーが美しくとても素晴らしい。」と皆様よりお誉めのお言葉をいただきました。

28日(土)、生徒達は各々のホストファミリーと一日を過ごしました。

29日(日)朝、ホストファミリーの皆様とお別れをしました。ファミリーの皆様は、いつも優しい笑顔で生徒を迎え、我が子のように愛情を注ぎ、大切にしてくださいました。生徒達は、お別れする寂しさに、涙涙で感謝の挨拶をしていました。今でもそのことを思い浮かべると目頭が熱くなってまいります。

お別れをした後は、オックスフォードを観光しました。世界屈指の伝統的な大学都市は、様々な国の大勢の若人が訪れ、クライストチャーチを見学していました。若者の姿からは、将来への夢と希望を抱く活力が漲っていました。

生徒は、今回の語学研修を通して、「もっと英語や日本の歴史を勉強をしたい。」、「将来は留学してみたい。」、また「日本は、福祉と教育に恵まれ、努力の積み重ねによりチャンスが生かせる国である。」等と様々な感想を抱いたようです。

生徒達が、この英国セミナーを安全で有意義に過ごせましたのは、様々な方々のご協力の賜物と深く感謝しております。ありがとうございました。

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主幹 常盤直美