大妻多摩中学高等学校

大妻多摩の仲間たち その17

<シラカシ>

球技場の周囲には、紅葉した葉を落とす落葉樹だけでなく、冬でも緑色の葉をつける常緑樹が林立しています。常緑樹の1種はシラカシで、現在、多くのドングリをつけています。

◎シラカシの特徴

  • ブナ科コナラ属
  • 名前の由来:材質が白っぽいため。
  • 椀型で横縞状の殻斗〔かくと〕(帽子)に卵形の果実をつけます。始めは緑色の実が、熟すと焦げ茶色になり、ポロポロと落果します。
  • アラカシとよく似ていますが、以下の特徴からシラカシだと考えられます。 シラカシ:葉の2/3~全体に鋸歯がつく。アラカシに比べて葉も実も細長い。 アラカシ:葉の上半分に鋸歯(葉の縁のギザギザ)がある。葉も実も丸みを帯びている。
  • 生で食べると渋いですが、渋みを抜けば食べられます。

 

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  • 夏の落とし物、セミの抜け殻が何枚かの葉についていました。落ち葉と一緒に落ちて、大地に戻っていくものもありました。(ちなみに、体長・幅、触角の特徴からミンミンゼミの抜け殻だと考えられます。)

 

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