大妻多摩中学高等学校

【高2】生物 よこやまの道野生生物調査

ゴールデンウィーク明けの5月9日、高2生物授業2時間連続で、野生生物調査にでかけました。
 
本校の敷地横には、よこやまの道の一部が通っており(よこやまの道 http://www.city.tama.lg.jp/0000003168.html ご参照ください)、この道沿いは一部きれいに整備されているところもありますが、自然がとても豊かで動植物をたくさん見ることができます。このよこやまの道のうち、アップダウンが大きい本校に近い側(約2.5km)をトレッキングがてら、どのような野生生物が生息しているのかを調べに出ました。
 

よこやまの道野生生物調査その2 よこやまの道野生生物調査その1

 
撮った写真のGPS情報を地図上にプロットするため、多くの子が持っているスマートフォンを撮影に用いました。持っていない子は地図にマークしながらデジタルカメラで撮影していきました。当たり前過ぎるので「散策しながら撮影以外に使わないように~」なんてことは言いませんでしたが、皆観察や探索に夢中でしたし、そこはさすが高校2年生、当たり前のことはきちんとできていました。
 
道中、も立ち止まって静かにしてみてキジが鳴いて姿を現すのを待っていたグループ(雄キジの撮影にも成功していました!筆者も久しぶりに鳴き声を聞きました)、脱皮したての昆虫(カミキリムシ?)を見つけたグループ、遠くの方に飼われているヤギ(残念ながら野生ではありません)を見つけて手を振るグループ、かわいいアオムシをみつけて飼育したい!とその場から連れ帰らせてもらったグループなどなど、皆充実した調査時間を過ごしていたようです。途中の地面にはところどころもぐらが顔を出した跡があり、ここから穴をたどっていったらモグラに会える!でもほじくり返すのはかわいそうだし・・・という場面が何度かありました。
 

よこやまの道野生生物調査その3

 
生徒たちは「学校の周囲がこんなに自然豊かな場所だったなんて、改めて驚いた。」「トトロに出てくる道みたい」「野生動物っていつも共生してたんだ」などと、いろいろな発見ができたようで、引率者冥利につきる2時間でした。また気候の良い時期にも調査をしたいと考えています。