大妻多摩中学高等学校

第1回トルコセミナー

パシャバー地区(キノコ岩群)

トプカプ宮殿よりボスポラス海峡を望むアヤソフィア

今年度より始まったトルコセミナーは、高校2年生4名、高校1年生3名、そして中学3年生21名が参加し、7月23日(火)~8月2日(金)で実施された。7月23日に成田を発ち、12時間後その日の夕方にイスタンブールのアタチュルク空港に到着した。

前半の3日間はイスタンブール市内観光をした。初日の観光は、ブルーモスクで、中に入るとき女性はスカーフをかぶる。アヤソフィア、トプカプ宮殿、地下宮殿、グランドバザールと、それらの一つひとつを見学するたびに大きな驚きや感動があった。ボスポラス海峡クルーズでは、ヨーロッパ側とアジア側で左右の景色の違いをしっかりと確認している生徒がいた。食事に関しては、世界三大料理の一つである食材豊かなトルコ料理を十分に堪能することができた。

4日目、イスタンブールから国内線でカッパドキアへ移動したが、この時以外は専用の観光バスで移動した。カッパドキアでは1泊を洞窟ホテル、3泊をトルコ人家庭でのホームステイを体験した。どの家庭でも生徒たちをとても温かく迎えてくれた。カッパドキアは標高の高いところに位置するため、朝夕は肌寒く感じられた。カッパドキアでは、ギョレメ谷、カイマクル地下都市、ウチヒサルの岩の要塞、セルヴェ屋外博物館などを見学したが、どこも驚きと感動の連続で自然の力の偉大さを再認識させられた思いだった。

ブルーモスク

私たちが訪れたとき、ラマダンという日の出から日没までの間は飲食せず、日の入りから日の出までの間に食事を摂るという断食期間と重なり、異文化を肌で感じることができた。生徒たちが目で観、耳で聴き、肌で感じた一つひとつは、今後の生活の何処かで良い影響を与えてくれるものと思う。欧米ではなくアジアの文化に触れ、多角的な視野を持ってもらう、異文化体験を主眼としたこのセミナーの目的はしっかりと果たせたと思われる。

カイマクル地下都市オルタヒサル

ローズバレー